昭和の時代に誕生した小さな薬屋が原点
昭和の時代、商店街の中に小さな薬屋「ファミリア」が誕生しました。家族のようにお客様と接したいという想いから名付けられたこの店は、 地域の人々に親しまれ、買い物に訪れるマダムたちとの会話の花が咲く、温かい場所となりました。
昭和の時代、商店街の中に小さな薬屋「ファミリア」が誕生しました。家族のようにお客様と接したいという想いから名付けられたこの店は、 地域の人々に親しまれ、買い物に訪れるマダムたちとの会話の花が咲く、温かい場所となりました。
当時は有名メーカーの化粧品を仕入れて販売していましたが、「市販品が肌に合わない」というマダムの悩みを受け、化粧品の成分を見直すようになりました。 その結果、多くの市販品には、保存料や添加物が多く含まれていることが分かり、「本当に肌に良いものとは何か」を追求するようになりました。
余計な成分を極力省き、自然の力を活かした処方を徹底。特に、植物由来の成分が持つ美容への素晴らしい効能に着目し、 市販品ではコストの関係で使われない高品質な原料も、肌に良いものなら惜しみなく配合しました。
こだわりのスキンケアは常連のマダムたちに支持され、「遠くの親戚や友人にも使わせたい」という声が増えました。 その想いに応えるため、通信販売を開始。まるで、お店にお越しいただいたような、温かみを全国のマダムにお届けいたします。
こうして、こだわりの美蓉品を届けるためのブランド「芦屋美蓉館」が誕生しました。 美容の「容」が「蓉」である理由は、植物の恵みを活かした、美蓉品を作り続けることを使命としているからです。
芦屋美蓉館のロゴマークは芙蓉の花をモチーフにしています。
創業当時から店の前に咲いていた芙蓉の花は、優美でしとやかな姿から「美人の花」とも呼ばれ、それは芯のある強く美しい人を象徴するものです。
いつもご愛用いただいている、敬愛するマダムたちへ、その想いを込めたデザインです。